SNSで発信するということ・・・

心理

Facebook・Twitter・LINE・Instagram・・・など

あなたはSNS(ソーシャルネットワーキング)やってますか?

(って、このブログを見つけてくださった時点でやってる可能性高いですよね^^;)

 

私はマメに投稿できる方ではないので

使いこなしているかは微妙ですが・・・

なんでも興味があるタチなので

一応やってます。

 

人見知りなので

そんなに人と出会うことは多くはない私ですが

SNSを始めて

たくさんの人と繋がるきっかけができました。

なので

SNSやって良かったと感じています。

 

 

でも、たまに

『・・・ん?』

と、気になる投稿があります^^;

 

そんな、なんとなく目にとまった投稿について

気づいたことを書いてみようと思います。

 

それは、職場での出来事についての投稿でした。

みんなのために自分がやっていることを

『笑われた』ことが心外だった。

感謝して欲しいわけではないが

哀しかった。

と、いうお話で・・・

文面からは怒りの感情が溢れていたように

感じられましたが

最後の『(わかってもらえなくて)哀しかった』が

本当の気持ちなのかもしれないな・・・と思いました。

SNSって良くも悪くも

投稿からも感情が伝わりますよね^^;

 

ただ、気になったのは

コメント欄です。

その投稿者を元気づけるコメントなのでしょうが

相手を非難するような言葉がたくさんあり

そのコメントに対しての投稿者の返信には

つい本音がポロリ。

 

なにが言いたいかといいますと

一般的な意見ならいいのですが

職場での出来事だと書いている時点で

多分人物は特定されます。

本人がその投稿をみるかもしれない。

そうすると

職場の空気が悪くなるかもしれない。

そればかりか

その同じような仕事をしている人を

傷つけているかもしれない。

それは投稿者が望んでいることでは無いはず。

だとしたら

具体的すぎる出来事の投稿はどうなのか?

と、思ってしまいました。

 

勝手に掘り下げてみると

その投稿者の方は

『自分のやっていることを認めて欲しい』

という思いがあったのだなぁと感じました。

 

以前、イロイロとあった時期に

私もブログに自分の辛い状況を書いたことがあります。

それはそれで、気持ちが整理できたりスッキリしたり

いいこともあります。

(ブログはそんなに私を知ってる人いなかったしね^^;)

 

SNSは基本的に自由に発言していいのでしょうけど

リアルな繋がりがある場合は

感情的になりすぎないように

注意が必要だなぁと気づいた出来事でした。

 

そんな、独り言にお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

タイトルとURLをコピーしました