聴くということ。

心理

自分では自覚してはいなかったのですが・・・

『聴く』ということを褒めていただくことがあります。

私と話していると

自分の中でなにかしらの整理ができるらしいのです。

 

私としては

ただ目の前の人(友人)が好きで

その人の話に興味をもって聴いているだけですが・・・

 

そう言われて

自分のことについて考えてみました。

 

私にもいろいろ悩みもありますし

友人に自分の悩みとか

出来事を話すこともあります。

ほとんどの人は

話を聴いているようで

実は

自分の話に置き換えてきます。

 

私のことに興味ないんだ・・・と

ちょっと悲しくなります。

 

傾聴とか

心理学の勉強をした人は・・・

『はい!今からは聴きますよ!』

と言わんばかりに姿勢を正します。

 

私はそれが苦手です。

そうされることで

もう本心は話せないなぁと感じます。

 

聴くときは

『私がどうにかしてあげなくちゃ』

とか

『何か力にならなくちゃ』

とか思わなくて

目の前の友人の話を

さりげなく

ただ聴くだけでいいのかもしれないですね。

 

少しだけ

心理学の勉強をした

私の独り言でした。

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